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海水淡水化

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解説テキスト

【状況】
温暖化が進むことで、世界中で水(淡水)不足が問題になり始めている。
海水淡水化技術は、塩分が3.5%含まれる莫大な量の海水から、淡水を作る技術。技術上、日本は世界をリードする国のひとつである。

【分析】
海水を淡水化するには2つの方法がある。

[多段フラッシュ方式]
海水を蒸発させて、蒸気を冷やして、真水をつくる。

[逆浸透方式]
水は通すが、塩分、微生物だけでなくウイルスも通さないROろ過膜というフィルターを通して真水を作る。
少し前までは、多段フラッシュ方式が主流で、中東アジア(砂漠地帯)の産油国の発電所に併設して工場が造られた。しかし、多段フラッシュ方式では、大量のエネルギーを必要とするため、最近は、ろ過膜を使った逆浸透方式が世界の主流になっている。
逆浸透方式も、最近では、圧力を加えて真水を押し出す際に必要なエネルギーを、自然エネルギーから作り出すことで環境負荷が掛からない研究がされている。
ただ、海水を淡水化してできた水は飲むにはひどくまずく、そのままでは農業用水にしかならない。飲用する際には、味付け(ミネラル分を添加、または、イオン交換樹脂でまずさのもとを除去)する必要がある。

【結果】
日本にいるとあまりわからないが、淡水は地球上の水のわずか3%しかない。しかもそのほとんどが氷河の氷として存在している。
水はものすごく貴重なものだから、無駄づかいはやめよう!


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